孔明志 の 一刀両断

携帯電話宛ての架空請求

今日、私の使用する携帯電話(ソフトバンク)の一台に架空請求メールが届きました。
まずは内容紹介です。(笑)
「
JTリサーチの藤川ともうします。お客様がご使用中のPC・携帯電話より以前登録された総合情報サイトから、無料期間終了後に退会処理がとられていない為に登録料金、延滞料金が発生しており現状未払いとなっております。このまま放置してしまうとお客様の身元調査後、ご自宅やお勤め先への回収業者による料金回収となります。そのような手続きを行いますと調査費用、回収手数料などはご利用規約
[発信元]
09085046768
[日時]
2007/08/27 11:XX (こちらの電話番号が相手にバレないよう、時刻だけ伏せておきます)
[送信速度]
通常
[プライバシーレベル]
レベル1
」
いやぁ、久しぶりに見ました。ツッコミどころ満載の架空請求ですな。
あれあれ、文章が途中で切れてますよ。それと、差出人は「090-8504-6768」、ケータイ電話番号ということはスカイメールですね。メールが届いた端末は初期設定のままなので、電話番号がメールアドレスですから、実に安易な手法で架空請求しているんですねぇ。
それでは、早速この電話番号を警察に報告させていただきましょう。

追記(同日20時)
今、報告をしようと「埼玉県警察本部生活安全企画課　サイバー犯罪対策係」宛てに電話を掛けてみました。

ところが、電話に出た係官は「この時間は当直だけなので、受け付けられない」だそうです。
私としては、通報を受け付けてもらうだけで十分なんですけどね。せめて、「090-8504-6768」という電話番号を控えておいて、明日にでも担当官に伝えて欲しいとお願いしたのですが、それもできないそうです。

埼玉県警の当直って何をする為にあるのかなぁ？宿直手当のためですか？
知らなかったなぁ......(； ；)

 

ＡＴＶの不正登録を自慢する馬鹿者

 

不正登録で「軽二輪」ナンバーを付けた110cc ATV

mixiでミニカーやATVなどのコミュニティに参加しているのですが、必ずといっていいほど話題に上るのが、警官に停止させられるという話です。
その対策として、関連法令の該当部分を持ち歩くという話に進み、話題は収束するのですが常なのですが、自分自身が法律を誤解しているとやぶ蛇になることも多いので、注意が必要ですよね。

 

というわけで、今回はそういう話を一つ紹介します。ATV系のコミュニティで、いつものようにこの話題になったところで、法規のコピーを持ち歩けと提案した人が「子供と２人乗り＆ノーヘルで走っていますが・・・」と書いていたので、その方の日記やアルバムを覗いてみると、この写真がありました。
白いナンバープレートに「1●●ち●●●●」の文字が見えるので「軽二輪自動車」登録であることは間違いありません。コミュニティでの発言を読む限り、本人は不正登録の意識はないようですが、50ccを超える4輪ATVは軽４輪自動車または普通自動車として登録する以外、方法はありません。少なくとも、「軽二輪」や「側車付き軽二輪(トライク)」としての登録はできないはずです。

なぜ、こんなナンバーが交付されたのか？陸運支局のミスなのか？それとも抜け道があるのだろうか？持ち前の好奇心が出てきて、具体的な登録内容を尋ねてみたのですが....

本人の説明によると、「保安部品と排気量を刻印したエンジンの写真を見せて、(陸運支局で)確認しナンバー交付を受けた」そうで、(私の指摘に)「(陸運支局の)勘違いによるナンバー交付かもしれない。国土交通省と警察の認識は違うから、白バイに捕まったときは諦める」と語り、安易に考えている様子です。しかし、具体的な登録内容については、一言も答えてくれません。

「国土交通省と警察庁の認識が違う」？もしかして、ナンバー交付されたことで公道走行許可を得たと思いこんでいるような雰囲気です。
実際には、(走行時点での)当該車両の規格に応じた保安基準や構造基準を満たさずに、公道を走行することは許されません。(ナンバーの付いた車両でも整備不良などで摘発されていることを考えれば判りますよね)とくに検査対象外車両(原付やミニカー、軽二輪など車検のない車両)では、ナンバープレートは(所有者や使用者を)登録(届け出)した車両であるという程度の意味しか持ちません。(登録自体は、簡単な書類だけで済み、車両の検査や確認は行わないので、係官に誤認させるのも簡単でしょう)

さらに雲行きがおかしくなってきました。公開していた写真をナンバープレートを隠した画像に差し替えました。続いて、私宛にメッセージを送ってきたのです。内容は「(私とのやりとりに気づいた方から)軽２輪登録方法やそれに関するメッセージを送ってくる方が増えたので、発言を削除させてほしい」というもの。さらに、アルバム(とコメント)の公開範囲をマイミクに限定したのです。臭いものに蓋という姿勢なのでしょうか。

再度、登録の経緯を尋ねると「１１０ｃｃのＡＴＶをどうすれば良いかを聞きに何度か足を運びました。担当官の話を聞きネットで調べながら担当官も私も手探り状態でした。で！出た答えが軽二輪でした＾＾ 」だそうです。
う～ん、「＾＾」が引っかかります。もう少し詳しく尋ねると「軽二輪(トライク)」と言うのですが、トライク登録できるのは３輪バイクだけですから、4輪である以上、不正な登録であることは間違いありません。

故意なのか誤解なのかは、まだわかりませんが、この状態で公道を走ることは、無車検運行,無保険運行などの罪に問われることになります。また、陸運支局での相談時に４輪であることを隠し、(係官が)誤認登録するように誘導したとすれば、虚偽の届け出と判断されて立件される可能性も出てきます。

さて、経緯はともかく、不正登録と判明した以上、私の好奇心は消え去りました。あとは、この人がどう考えてどう行動するか次第ですね。まぁ、4輪ATVに軽二輪ナンバーですから、実車を見れば、おかしいと思う人はいると思うんですよね。誰かが訴え出たらなんて考えていないのかもしれませんが、後悔することにならないことを祈りましょう。

「Gyro」シリーズが消える!?

GyroUp Special ＆ Ⅱ

愛用の3輪ミニカー「GyroUp Special＆Ⅱ」のベース車となった3輪バイク「Gyro」シリーズの生産が、排気ガス規制の関係で8月で終了するのだそうです。
情報によれば、Gyro XおよびGyro Canopyは来年1月前後に４サイクルエンジンを搭載した新型車が登場するようですが、Gyro Upの再登場はないようです。

しかし、2輪よりも車重がある3輪バイクは4サイクル化によるトルク不足で実用性が大幅に低下すると予測されており、現行車の中古価格が上がりそうだというのです。(とくに重量物を積みそうなGyroUpが再登場しそうもない理由も、ここにあったりして....)

う～ん、こりゃ簡単に手放すわけにはいきませんな。大事に乗ることにしましょう。(笑)



(2008 3/22 追記)
1月前後という話でしたが、ようやくGyro XおよびGyro Canopyのリニューアル発売が決まったそうです。
やはり、Gyro Upの再登場はありませんでした。

新しいエンジンは、水冷・4ストロークで、従来モデルに比べ燃費を約30％向上したそうですが、走りはどうなんでしょうね。

ミニカーが増えていく...(^^;)

ミニカー「MC-1T」

友人が、電動ミニカー「M C-1EV」に続き、ガソリンエンジン仕様の「MC-1T」まで入手してしまいました。
もっとも、私が唆しているという説もありますし、試乗と称して楽しんでいるのは間違いない事実ですが...(^^;)

電動ミニカー「MC-1EV」運転席周り

ミニカー「MC-1T」運転席周り

 

そんな話は \(^^;\ こっちの方に /;^^)/ おいといて...

2台の諸元ですが

MC-1T　　全長 1900 × 全幅 1110 × 全高 1430 mm

MC-1EV 　全長 1955 × 全幅 1160 × 全高1500  mm

です。

外観こそほぼ同じ2台ですが、それぞれ個性的です。
まず、ガソリン仕様の「MC-1T」には、セルスイッチと大きなシフトレバーがありますが、「MC-1EV」にはセルスイッチもなければ、大きなシフトレバーもありません。(シフトの代わりに極性切り替えスイッチが付いています)

ちなみに、「MC-1T」はガソリン仕様(50cc2サイクル)なので、給油さえすればどこまでも走っていけることになりますが、トルクが小さいので、いつもほぼアクセル全開でなければ快適に走ってはくれません。しかも、エンジン音が煩く振動も大きいので、深夜早朝に住宅街を走るのは気が引けますし、30分も全力走行していると頭が痛くなってきます。(笑)
気になる燃費は、約30km/l(郊外を数十キロほどフルアクセルで走り回り、満タン法で計測したので正確とは言えませんが、愛用の「GyroUp」が20km/l程度なのと比べると、はるかに好成績ですね。

一方、「MC-1EV」はモーター駆動のため、振動もなければ騒音も出ません。それに、低速からトルクが出るので、あまりアクセルを踏み込まなくてもスーッと走り出してくれます。とりあえず、まだ整備中ということで、ナンバーを付けていませんから、構内走行程度しか試していませんので、試乗レポートは後日のお楽しみとなりましたが、大型バッテリーを搭載したことのプラスと、それによる重量増加がどう影響するのか楽しみです。

 

Tu-Ka はまだ様子見した方がいい(笑)

DoCoMo PHSの巻き取り策は最終局面に入ったようですが、来年3月で終了予定のTu-ka携帯電話(参照)の巻き取り策は今ひとつですね。
au通常契約とauプリペイド契約への移行は手数料と特定端末が無料で通話料残高も移行してくれるようですが、それ以上の特典はまだ打ち出していません。
せめて、通常契約ぐらいは全端末無料ぐらいの特典がほしいですね。

とりあえず、4契約残っていて、そのうち3契約は今も活用中なので、ギリギリまで待つつもりです。
ただ、1契約はほとんど利用していないので、試しに移行してみてもいいかなと思っています。

DoCoMo PHS 新たな巻き取り策を発表

来年１月にサービス終了を予告しているDoCoMo PHSの新たな巻き取り策が発表されました。
これまでに発表されている巻き取り策は、DoCoMo FOMAへの契約変更で最新機種も含め端末価格と手続き費用をサービスするというものでしたが、今回発表したのはWillcom PHSへの乗り換えで、電話番号もそのまま移行できるというものです。Willcom PHS側でもアナウンスが行われていますが、機種などの詳細はまだ公表されていません。

いやぁ、どうしましょう。以前の記事にも書いたように、私にとってDoCoMo PHSは、事務所のオフィシャル電話番号という位置づけでした。とりあえず、Astel PHSの崩壊が始まり、DoCoMoがPHSに力を注がなくなった時点でWillcom PHSを併用し、電話番号変更の告知は行ってきましたから、今更という感があるんですよね。もっとも、DoCoMo PHSの方が覚えやすい番号なので、それが生かせるのはうれしいのですが、今更再告知するのも面倒です。

やっぱり、PHS終焉を待ち、FOMAの最新機種を入手するのが一番お得な気がします。

電動4輪ミニカーとバッテリー

電動ミニカー「MC-1EV」

ネットオークションで、友人が格安の電気自動車を入手しました光岡自動車製のミニカー「MC-1EV」です。メーカーサイトによれば、48V仕様と72V仕様があり、後者なら、最高速度は55km/hで、1充電で約40km走れるそうです。
今回、入手したのは72V仕様なのですが、格安な理由は「バッテリーが完全に逝ってしまっている」こと。交換しなければ走りませんが、全体的に程度はよく、近所の足として使うには便利そうです。

ちなみに、この電動ミニカーに搭載される(動力用)バッテリーは12V/50Ahのものが6個です。(ほかに電装品用として自動車用バッテリーの小さい奴が一つ搭載されています。)しかし、電気自動車ですから、一般的な(自動車用)バッテリーではなく、高価なディープサイクルバッテリーが適しています。

そもそも、(内燃エンジンタイプの)自動車では、バッテリーの役割は、エンジン始動だけ(と断定してもいいぐらい）です。電装品への電力供給もあるとはいえ、エンジン始動後は発電した電力が使えるし、バッテリーも充電されるので、常に満充電に近い状態を保ちます。このような用途には、一般的な(自動車用)バッテリーでいいのですが、全てをバッテリーに頼る電気自動車では、充放電を繰り返すため、(自動車用)鉛蓄電池には辛いのです。
ディープサイクル仕様のバッテリーは、(自動車用バッテリーとは違い)放電時に安定した電圧を持続し、頻繁な充放電に耐えるよう設計されているため、深放電によるダメージが少なく長寿命なのが特徴で、電気自動車やキャンピング車など、充放電を繰り返す使用状況でも、蓄電能力の低下が少ないという利点がありますが、(同容量の自動車用バッテリーと比べると）２倍程度高価なのが難点です。(念のために調べてみたところ、５０Ａｈ6個で10万円以上するようです。)

実際に使うのは近所の買い物程度という友人は、とりあえず格安の自動車用バッテリーを搭載することも考えていたようです。もっとも、限界距離まで走りらないのならバッテリーの劣化も少なくて済みそうです。

しかし、探してみるものですね。同じサイズで80Ah(20時間率)、しかも10,500円という激安のディープサイクルバッテリーを見つけました。さらに、若干サイズが大きいのですが105Ah(同)の製品なら11,340円だといいます。単純計算では、標準仕様(50Ah,5時間率)の2倍以上です。

ただし、ここで注意しなければならないのが、「ｎ時間率」という容量性能表示です。この「ｎ時間率」とは、「満充電状態から表示容量の1/nの電流を流し、10.5Vになるまで放電させた時までの時間(h)と流した電流値(A)を掛けた数値」で、国産の(自動車用)バッテリーでは5時間率が、バイク用では10時間率、欧州規格では20時間率で表示するのが一般的だそうです。

ここで疑問なのは、電気自動車にとって、50Ah(5時間率)と105Ah(20時間率)のどちらの方が適しているかです。一般的に、n時間率のnが大きくなるほど、(同じバッテリーでも)数値が大きくなる傾向があるため、単純に比較はできないと思いますが、5時間率でも極端に数値が落ちるとは思いにくいので、試してみる価値はありそうです。(MC-1EVのバッテリーホルダー部を計測してみると、多少の改造で搭載できそうです)

というわけで、早速、105Ah(20時間率)タイプのバッテリーを注文してしまいました。(笑)

ハイブリッド車への提言

トヨタが新しいハイブリッド車の公道試験を行うというニュースがありました。
「大容量リチウムイオン電池を搭載し、最初の数十キロは電気を中心に走行する。電気容量が減るとガソリンエンジンとモーターを併用する通常のハイブリッド走行に切り替わる」仕様だとか。一般的な利用者が通勤や買い物で１日に走行する距離は20～30キロ程度なので、日常的な利用では(実質的に)電気自動車になるわけですね。
もっとも、電池の大容量化や安全性などが課題ということで、実用化にはまだ時間がかかるだろうという予測でしたし、現行のハイブリッド車もバッテリーの価格が高いのが難点ですから、このあたりの改善も必要でしょう。しかし、エネルギー問題や地球温暖化対策などを考えると大いに期待したいものです。

ところで、ハイブリッド車の場合、エンジンも積んでいるわけですが、燃料はガソリン/軽油仕様のものしかありませんよね。このあたりの改善はできないものでしょうか？最近話題の植物アルコール系燃料もあれば、LPGやCNGなどの液化ガス燃料もあり、ランニングコストやCO2などの排出ガスのクリーンさはガソリン/軽油と比べても有利なはずです。

私が魅力的に感じているのはLPG車です。都市部のタクシーなどで大量に採用されているので、見たことはあると思いますが、「パワーが少ない」とか「スタンドが少ない」と思いこんでいる人も少なくないようです。
パワーの点では、LPi(液体直噴)方式ならガソリン車とほとんど同等ですし、スタンドも全国にあります。また、ガソリンと併用できるバイヒューエル車なら燃料補給の心配は全くありません。
余談ですが、ボルボにはバイヒューエル仕様の車がラインナップされていた時期がありました。また、自家用LPG車普及促進会などというグループもあるようです。
さらに、ガソリン/ディーゼル車からの改造なども可能だというのが魅力的ですよね。

というわけで、どうせ開発するなら、LPiバイヒューエル・ハイブリッド車がいいような気もするのですが、いかがなものでしょう？

バッテリーリフレッシュサービス

MP-XV831

BN-LL23

愛用の「InterLink XV-831」のバッテリー「BN-LL23」が天寿を全うしたようです。
カタログ上、6.7時間使えるはずのバッテリーが、わずか数分でアラームを出すようになってしまい、実質的にノートPCとしては実用性ゼロになってしまいました。
もっとも、バッテリーは酷使する環境でしたし、そろそろ買い換え時だろうとは思っていたのですが、探してみると結構高いんですよね。定価は31,500円、(すでに廃品種なので)特売ショップでも25,200円です。
さすがに、今後の寿命を考えると、バッテリーを買い換えるのはもったいないですよね。
そこで、目を付けたのが「バッテリーリフレッシュサービス」です。オリジナルのバッテリーをバラして電池ユニットを新品に入れ替えるサービスです。サンワサプライやベイサンなどの業者があり、新品バッテリーの5～7割程度の料金と１ヶ月程度の納期で行っているようです。

しかし、1ヶ月近く使えないことに加え、特売価格とさほど違いのない料金ということで迷っていたのですが、価格的にも納期的にも納得できそうな業者を見つけたので、利用してみることにしました。金額は、１万円強で納期も1～2日程度です。ただし、セルの入れ替え作業を約束しているだけなので、(セル以外の不良に対する)保証はありません。(サンワサプライなどは、高いだけあって、納品後の動作不良に対して、新品交換で対応することを謳っています)

まぁ、この金額なら妥当な線ですし、リスクも理解できるということで、(ついでに、高容量＆高寿命のオプション込みで)頼んでみました結果は、とりあえず満足しています。水曜日に発注(バッテリーも送付)し、本日戻ってきました。移送日含み4日で戻ってきた計算です。取り急ぎ満充電した後、完全放電を目指し、バッテリー運用を続けているところですが、3時間すぎたところで残量95％という表示です。(まぁ、当然の結果ですね)今後、完全充電←→完全放電を数回繰り返して、バッテリー情報を更新してみるつもりですが、今のところ不具合はありません。(初期不良がなければ大丈夫でしょう)今後の経過については追々コメントしていくつもりですが、十分納得できるサービスでした。

 

アイピーモバイル、外資が買収へ

森トラストが買収したアイピーモバイルですが、外資系に転売されることが決まったという報道が出ました。
「森トラストは、携帯電話事業への新規参入を計画しているアイピーモバイルの株式を米国の通信企業NextWave Wirelessに売却すると発表した。」
記事によれば、もともと森トラストは自社で直接通信事業に参入する気はなかったようで、アイピーモバイルを介して自社の事業と相乗効果を狙えるスポンサーを探していたらしい。

しかし、アイピーモバイルに与えられた周波数割り当ては、２年以内の事業開始が条件なので、タイムリミットまで半年もありません。11月までにサービス開始できなければ全てが水の泡になってしまうのですが、果たして間に合うのでしょうか？